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つるおか食のターミナル

つるおか食文化市場FOODEVER フードコート「鶴岡バル」

フーデバー
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つるおか食文化市場FOODEVER フードコート「鶴岡バル」 フーデバー

庄内は、米どころ酒どころ、魚食、麺食、畜産の農耕文化など多様な食文化の要素がある。それを一度に味わえる場所がFOODEVER内のフードコート「鶴岡バル」だ。

庄内の銘酒が並ぶ「酒バー彩鶴」には全18蔵の定番酒から限定酒までが常時50種以上揃う。まずは3酒飲み比べセット(500円~)で、全国的にもハイレベルな庄内の地酒を一通り試してみるのもいいだろう。
「il Fri Sio」は、振り塩いる?をもじった店名でピンと来る人も多いはず。アル・ケッチァーノ奥田政行シェフの理論が生きた魚介のお店だ。庄内発・世界初を掲げ、地魚を塩とオイルで食べさせてくれる。寿司は、イカにしょうがオイル、サーモンにベルガモットオイルと、ネタによってオイルも塩も使い分け。魚にこんな味があったとは……と目からうろこ、一食の価値ありだ。
なぜ人は、肉を焼くにおいにこうも引き寄せられるのだろう。肉バルこと「YAKU禄」は、県内の銘柄肉を肉屋が焼き上げる専門店。庄内では豚や牛などのほかに、知る人ぞ知る銘品「羽黒緬羊」がある。だだちゃ豆のさやを食べて育ったこの羊肉をステーキで味わえるのはここが唯一。付け合わせの野菜も添え物ではない存在感で庄内の地力を感じさせてくれる。
バルの良さは、ちょっとずついろいろ、しっかり一品、いかようにも飲食を楽しめることにある。鶴岡名物・麦きりなどの麺の店「YUISIN-結心-」、地物の旬魚旬彩を盛り込んだ丼の店「DONBURI」は、シメでもメインでもお腹を満たしてくれる頼もしい2店だ。
この5店舗のメニューを組み合わせて、酒場、食堂、喫茶店と好きなように過ごしていいのがここの流儀。バルはコミュニケーションの場、つるおかの食の交流地点となっている。

名称 つるおか食文化市場FOODEVER フードコート「鶴岡バル」
場所 山形県鶴岡市末広町3-1 マリカ東館2階
営業時間 ※各店舗で営業時間、定休日が異なります