シゴト

シゴト

モノが生まれる“一番最初”に立ち会う。
世界トップクラスの自動車部品
リーディングサプライヤー

マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社

生産技術部 NCI技術グループ

佐藤 祐貴

サトウ ユウキ
SCROLL

マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社

自動車産業界のリーディングシステムサプライヤー、マーレ。ピストンにおいては世界トップクラスのシェアを誇る会社だ。そのアジア太平洋地域の本拠地として、内燃機関用ピストンを中心とした各種周辺部品を開発、生産するのがマーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社だ。話を聞いたのは生産技術部の鋳造技術グループに所属する佐藤祐貴。設計の仕事をしていたという父の影響もありモノづくりの仕事に就きたいと考えていた佐藤にとって、エンドユーザーの目にする商品を製造するメーカーではなく、商品を構成する部品のサプライヤーとして働くその想いを聞いた。

マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社 事業概要

マーレグループは本社をドイツに置く、世界トップクラスの自動車部品サプライヤー。その製品の品質は高く評価され、一般の自動車だけでなくモータースポーツ全般、F1でもフェラーリなどのエンジンに搭載されている。
グループのなかでマーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社はアジアパシフィック地域の本拠地として内燃機関用のピストンやシリンダーライナーを中心に各種エンジン部品の開発・生産を行っている。その生産・品質管理の改善手法は、最高水準にあると認められ、ロールモデル工場として世界中から注目を集めている。また、ドイツを初めアメリカなどの海外研修も充実しており、グローバルに活躍している。日本ならではの技術と世界の最先端を組み合わせ、最高品質の製品づくりを実現している。
エンジン部品の製造だけでなく、自由な発想のもとさまざまな可能性を模索。その一例として、自動車そのものの製造を行った。小回りのきく街乗り用の自動車で市販も予定している。

マーレを支える技術

マーレグループの本社マーレの創業は1920年。そこから約100年が経っているが、マーレを世界的なサプライヤーに押しあげたのがその技術力だ。ひとつの転機はアルミニウムによるエンジンピストンの製造だった。それまでは鉄でできていたものをアルミに素材を変えることによりシェアを拡げていった。

技術革新。それは現在のマーレグループにも息づいている。執行役員の有路博は「我々のミッションはお客様の要求にどこまで対応できるかということにつきると思います。より耐久性のあるものがほしい。より軽いものがほしい。そういった要求に対応していく。限界設計といわれるところまで、ぎりぎりのところまでそれを追求することです。そのためにはさまざまな技術革新と発想が必要になります。それが我々のミッションです」と話す。

主に3つのポイントを挙げてくれた。耐久性といった、ピストンなどの製品のポテンシャルをあげること。製品価格を抑えること。大量生産をしても同じ品質のものを製造できること。この3つだ。「そのどれにも技術革新が必要。5年後、10年後のビジネスを考えると技術開発は必須。そのためにあえて自ら難しい提案をしています。いくつものプロジェクトチームを作って自由度の高い開発も行っています。失敗を恐れずにチャレンジすることから新しい技術が生まれてくると考えています」

新しいモノの一番最初を作りだす

その「同じ品質のものを作れる」という部分を支えているのが、話を聞いた生産技術部の佐藤祐貴の仕事だ。

「簡単に言うと、量産のラインに載せるための開発をしているということですね。つまり、試作段階の商品を量産できる状態に持っていくという仕事をしています。品質を落とさずに、より安価に、より安全に製品を作る工程を生み出すということです」

試作品の段階が性能100パーセントだとする。その数字を落とさず、なるべく100パーセントを保ったままで、量産のラインに載せる。量産するということは消費者に届く商品を作るということなので、製造するまでにどれだけ時間がかかってもいいという状態ではない。もちろんどれだけお金がかかってもいいというわけでもない。品質、原価といったことをクリアして、流通にのせなくてはいけない。そのためには新しいプロセスが必要だったり、素材の選定にこだわらならくてはいけなかったり、新しい技術が必要だったり、さまざまなことが必要になる。佐藤はその仕事を「新しいことの“一番最初”」と表現する。

「新しい製品の試作品ができる。それに対応するプロセスはその時点ではもちろん存在しません。その試作品に対してまったく新しいプロセスを用意しなくてはいけない。だから試作品ができて、それを商品にするための一番最初の部分をまかされているということなんです」

佐藤は茨城県出身、大学も関東の大学を出た。ではなぜ山形にあるマーレに就職したか。

「当時学生だった私は、歯車として働きたくないという思いがあったんですね。モノづくりを仕事にしたいとは思っていたのですが、いわゆるメーカーに就職すると歯車として働くことになる。自分が活躍する場所が狭く、自由度も低いのではないかと考えたんですね。それでサプライヤーを探していたわけです。歯車として回されるよりは、歯車を回すぐらいの気持ちで。男ならてっぺん登るんだ、みたいな(笑)。いまにして思えば、メーカーだからどうだとかではないとは思うんですが、少なくとも学生だった私はそう考えていたんですね」

その結果、思った働き方ができているかと聞くと「それはもう存分に」と佐藤は笑う。

「2013年に入社していまの部署に配属されました。入社して2年目、2015年にはプロセスとして持っていなかった工程に新しいプロセスを導入して作り込むという仕事を任されました。まだ大学を卒業して数年、ほかの会社のことはわかりませんが、少なくともここでは自分の思い描いたとおりの働き方ができています。しかも入社当初から」

やりたいこととできること

「それでもやはりやりたいこととできることの間に差がでてきてしまうことはあるんです。それはさきほど冗談めいて、男ならてっぺんみたいな言い方をしましたが、もしかしたら立場としてもっと上に行けばうまる差なのかもしれません。もし、そのために出世というものが必要なら、出世したいと思いますね」

そんなふうに正直に話してくれた佐藤。それでもやはり根底には“よりいいものを作りたい”という想いがある。そんな佐藤に「これからやってみたい仕事は?」という質問を最後に投げかけた。

「その質問に対する答えは、“いまやっている仕事を続けていきたい”というものになると思いますね。ただしそれはいまの私の仕事においては、現状維持という意味ではありません。だってプロジェクトごとに常にチャレンジしていないといけないからです。新しいモノをその都度生み出しているという感覚ですね。弊社はサプライヤーなので、自動車のエンドユーザーの方が目にするものを作っているわけではありません。それでも影の立役者という感覚はまったくありません。これまでお話してきたように、私にとってはモノを作っているという実感のある仕事なのです」

モノづくりの一番最初。印象的な言葉だった。エンジンのピストンということは、燃費向上やクリーンな空気、運転性能の向上といったことに寄与しているはず。それは運転する楽しさも提供する。そういう意味でももしかしたら、消費者である私たちにとっての“モノ”の一番最初の部分を作り出している場所なのかもしれない。

代表/人事担当からのメッセージ 執行役員 工場・生産企画部担当 有路博

本社となるマーレ社はドイツに本拠地を置く世界トップクラスのサプライヤーです。弊社はそのアジア太平洋地域の拠点として事業を展開しています。それでも私たちは地域密着型の企業、庄内地区での生活にあった企業でありたいと思っています。そのために「やりがいのある仕事と待遇」を提供する。それが私たちの仕事だと考えています。
世界でトップシェアを誇るエンジンピストンの製造はもとより、その技術を活かして、さらにほかの領域にもチャレンジしたい。そのためにアグレッシブに常に前を向いている、そんな人たちといっしょに仕事をしたいと思っています。鶴岡・庄内地区の方はもちろんですが、そのほかの地域の人にもぜひ来ていただきたい。そうしていろいろな発想をブレンドして新たなモノを創り出したいと考えています。ぜひみなさんの応募をお待ちしております。

募集概要

募集者の氏名又は名称 マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社
募集人数 2人
雇用形態 正社員
契約期間 期間の定めなし
試用期間 試用期間あり(3ヶ月)この期間、有給休暇なし。
就業場所 本社:山形県鶴岡市宝田1-12-10
就業時間 8:30〜17:15
休憩時間 10:00〜10:07、12:00〜12:45、15:00〜15:08
休日 完全週休2日・GW・お盆休み・年末年始(年間120日)
時間外労働 有り(月平均25時間)
給与 ・基本給:235,000円~342,800円
・予定年収:390万円~560万円(以下手当含まず)
 -時間外手当(月25時間場合):45,000円~
 -家族手当:
  健康保険上扶養者へ支給 最大18,000円
  第1扶養者:10,000円
  第2扶養者: 4,000円
  第3扶養者: 4,000円
・通勤費:上限なし 当社規程により支給
・借り上げ社宅有り
昇給 給与見直し 年1回/4月 昨年昇給率 1.97%
賞与 年2回/7月・12月
前年7月~12月分を当年7月賞与として支給
当年1月~6月分を当年12月賞与として支給
前年度実績:年間5ヶ月支給
加入保険 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険
福利厚生 通勤費・家族手当・昼食補助・家賃補助・勤続リフレッシュ休暇制度
職務内容 【生産管理】
生産企画部生産管理グループにて受注から出荷までの工程で平準化生産を取り入れて、人、設備を効率よく運営する計画の立案。
また、在庫、仕掛を統制し、回転時間の最適化とその回転を確実にすると共に水準を最小にするための管理の実施。具体的には、エンジン部品ピストンの鋳造部⾨の生産計画案の作成と管理業務を行っていただきます。

【生産調査】
生産企画部生産調査グループにて生産活動における情報の流れ、物の流れに対し必要な調査、支援業務を⾏っていただきます。また、効率的な生産を推進するため、各工場と共に改善活動を推進し、生産性向上について必要な支援・指導・監督業務を実施する。
具体的には、
 1.生産活動のリードタイム短縮活動
 2.人と設備の効率
 3.生産平準化の生産方式
 4.原価低減・プロジェクト活動
を行っていただきます。
必要なスキルや経験 必須条件:
・⽣産管理業務経験(購買業務の経験者でも可)
・エクセル、Windowsの基本操作
選考プロセス 1.書類選考
2.一次面接(部門長・グループマネージャー)
3.最終面接(担当役員・部門長)
4.内定
必要書類 履歴書、職務経歴書

応募方法について

庄内の企業との出会い方は、下記の通り3つあります。ご自身の状況に合わせてご選択下さい。
ご自身の経歴に応じて採用パートナー(ヤマガタデザイン)から掲載企業をご紹介させていただく場合もあります。
※ご紹介した場合でも、内定が確約されるものではございません。

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書類選考
書類提出後、不備等がある場合は、採用パートナーから連絡をさせていただく場合があります。
一次選考〜
面接時に、1名につき1回、 SUIDEN TERRASSE に無料宿泊できます ※
内定
内定承諾後、1名につき1回、 SUIDEN TERRASSE にご家族で無料宿泊できます ※
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