シゴト

シゴト

災害からの復興。
日本における建設業。
地域の安全と住民の生活を守る。

林建設工業株式会社

土木部 係長 / 建築部 / 工務部

佐藤国志 / 登坂司 / 榎本貴

サトウ クニユキ / トサカ ツカサ / エノモト タカシ
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林建設工業株式会社

林建設工業は土木工事事業と建築工事事業に加え、船舶による海洋工事事業も手がけている。船舶を保有し作業ができる体制を自社で整えているのは、県内の地方総合建設会社においてはなかなかない事業である。林建設工業は林組を前身としており、とび・左官業が業務の基礎である。今では一般土木工事、一般建築工事、住宅工事、河川工事、港湾工事、漁港工事等多岐にわたる施工実績によって地域の発展に寄与し、歴史的災害である酒田大火や中越沖地震、東日本大震災等においても生活再建のために工事で貢献してきた。総合建設会社として地域の発展や復興に携わってきた林建設工業で、建設業のいま、そして未来を聞いてみた。

林建設工業株式会社 事業概要

創業は大正8年(1919年)となり、2019年で創業から100年を迎える。道路建設などの土木工事事業と建築工事事業に加え、船舶を保有し海洋工事事業も手がけている。土木から建築、そして海洋工事とトータルな範囲で工事を手がけることができる体制を社内に整えている建設会社だ。
林建設工業の本格的なスタートは戦後の復興がきっかけとなり、オリンピック、高度成長時代へと続き、時間の経過とともに現在では、地域の安全と生活を支えるためにしっかりとした建造物を地域に残していくことを理念として工事を行っている。
代表取締役専務の林耕太郎の言葉を借りるなら「地域を支える“土台”を作る」ことが建設業の仕事である。

地域の生活を守る仕事

2019年で創業から100年という歴史を持つ林建設工業。ただしその歴史は第二次世界大戦で一度中断されている。代表取締役社長の林浩一郎と代表取締役専務の林耕太郎の祖父達が故郷に帰ってきたときに林建設工業の前身である林組の再建をしようという志が原点となっている。「祖父達はそのとき“酒田市という地域生活の維持”を考えたそうなんです。そこから私たちの建設業は始まっています」と林は話す。

本格的に海洋工事事業に参入したのは1966年である。この時、起重機船「第一建林号」を建造。 54年、以来、半世紀以上の実績を持つ。その間、酒田港から鼠ヶ関迄(山形県全域)の漁港建造を中心とした工事、時には新潟~青森~宮城へと旅立ち、その土地、その土地の海洋工事に携わってきた。

東日本大震災の際も、陸から除去が不可能なガレキを海側から取り除くために林建設工業の船舶が駆けつけて作業をしたという。建設業は災害等の非常時に多くの関係者が近接地域から派遣され災害支援に向かう。そんな側面も我々建設業が担っている。という。

「これから先の建設業と問われると“わからない”と言わざるを得ない。ですが、これからの林建設工業は、という問いの答えは“しっかりとした建造物を残していくという精神を持ち続けること”」と林は話す。それが地域の安全、住民の生活を支えることにつながると考えているという。

現場の視点からの“見えない仕事”

林専務の言う“支える”という観点。土木工事にしろ、建築事業にしろ、地域を支える土台を作るということにつながっているという。工事の現場に出る人間としてはその感覚をどう受け取っているのか。土木、建築、船舶作業のそれぞれの分野で活躍する、佐藤国志(土木)、登坂司(建築)、榎本貴(船舶)の3人に話を聞いた。目の前の「見える仕事」と仕事の結果がもたらす「見えない仕事」という感覚を3人とも持っていた。

登坂:私は建築工事の仕事をしているので「支える」という意識があるかというと難しいところ。支えるという感覚よりも、「必要なものを作っている」という感覚のほうが近いですね。そのひとつの例は日本海病院関連の仕事ですね。それはデザインとしてかっこいい建物だとかそういうものではない。建物の意味としては、よりいい医療に必要なもの、ひいては患者さん、地域の人たちの生活に必要なもの。そういった工事に従事しているときやそれが完成したときは、さきほど言った生活に必要なものを建てて地域や住民のみなさんとつながっているという感覚があります。

佐藤:私は土木工事の現場監督をしているのですが、支えるという感覚は建築よりも土木のほうが強いかもしれませんね。例えばひとつの道路を整備した。そこはそうしなければ救急車両が入ってくることもできないところだった。そうなれば目に見える形で「支える」ということにつながっていますから。もうひとつ、いま日本海沿岸東北自動車道の工事に参加していますが、そういったひとつの道路を整備したときに、生活が便利になるとしたら、それは生活を支えるということ。それは目に見えることではないので、あまり気にならないことだと思うのですが、生活が便利になるというのはそこの地域に住む人たち、そこを利用する人たちの生活を支えているということにつながっていると感じています。

榎本:私の仕事は、海洋にしろ陸上にしろ、重機に乗って工事をするという仕事ですね。そういう仕事をしている場合は、ひとつのプロジェクトのすべてに参加するわけではありません。重機作業が必要な工程にスポットで呼ばれるという感じが近いですね。だから支えるという感覚は薄いかもしれません。もちろん、ふたりの言うように、それが結果的に生活に関わっているということは感じますが、目の前の仕事をこなしているときにはあまりないというのが正直なところです。

佐藤:でも今年の夏に消波ブロックの設置をしたでしょ。それは文字通り「支える」っていうことだよね。

榎本:ああ、たしかに。重機作業は地震後のライフライン復旧などの作業に協力することもあるんです。僕自身も東日本大震災の復旧で宮城県に行ったのは、船舶で海中に沈んだガレキを撤去して、漁業者が漁を再開できるようにするための作業でした。もちろん作業中は目の前のことに集中してそれどころじゃないですけど、ふとした瞬間にみんなの言う「支える」という感覚が浮かんでくることはありますね。

自分の考えや想いが反映される仕事を

最後に三人に「これから」というテーマで、自分の仕事の話をしてもらった。土木、建築、船舶海洋工事。現場監督と特殊技能を活かした作業。それぞれの仕事内容、それぞれの立場により違った想いを話してくれた。

佐藤:私は計画する側にも参加したいという気持ちがあります。仕事の流れとしてより上流の部分。

登坂:それは私もありますね。例えば見たこともないようなものを作るみたいなことの計画に携わりたい。そうすると、より自分の考えや想いが反映される仕事になると思うので。ただし公共工事など、仕事の特性上、難しいかもしれないけれど。

榎本:僕は「いまのまま」。技術も経験もいまの会社に育てられたという感覚がすごく強いので、このまま目の前の仕事をきちんとやっていきたいです。

佐藤:「この会社で働きたい」と思われるような会社になりたいですね。これまで話してきた仕事の内容、やりがいもそうですが、働き方とか社風でもそうなるようにしたいと思っています。

登坂:笑顔で仕事がしたいよね。

榎本:船舶のメンバーは本当に仲がいいんですよ。すごく楽しい。一度船に乗ると数日は生活をともにすることがほとんどなので、いまの環境は本当にありがたいですね。

戦後復興の想いから始まった建設業。その想いは引き継がれ、「きちんとした社会資本を残していくことで、地域の生活を支える」と林専務は言っていた。今後もそれが変わることはない。現場で働く人間もその感覚をそれぞれの分野と仕事で、それぞれの感覚として受け取っている。

代表/人事担当からのメッセージ 代表取締役専務 林耕太郎

当社は、大正8年(1919)の創業。2019年で創業から100年が経ちます。これからの建設業は難しいものになってくると思います。災害大国日本。災害対策や災害後の対処。そういったことも建設業の仕事の範囲に含まれると考えています。重機を運転できる人間、工事のノウハウ、そういったものを持つものがその土地土地には必要であると思います。
我々の仕事は、その先に「地域を支える」というものがあると考えています。その地域生活の土台を作っている。道路などの土木工事はもちろん、建築工事などそのほかの仕事もすべてその土台につながっています。だからこそ、これからも変わらずに誠実な仕事を心がけて、しっかりとした社会資本を残していきたいと考えています。
歴史と伝統は会社の力として受け継ぎつつも、変化をおそれずに常に新しいチャレンジをしていきたいと思います。また、人材こそが会社や地域の宝であると考えています。ともにレベルアップし、ともにいい仕事ができる人の応募をお待ちしております。

募集概要

募集者の氏名又は名称 林建設工業株式会社
募集人数 4人
雇用形態 正社員(フルタイム)
契約期間 期間の定めなし
試用期間 試用期間あり(3ヶ月)
就業場所 庄内地域
就業時間 8時間
8:00から17:30
休憩時間 10:00~10:15
12:00〜13:00
15:00〜15:15
休日 年間120日~129日(夏季休業他に、5日間の有給休暇をあてています)
時間外労働 有<土木技術職、建築技術職、営業職、建設機械オペレーター 月平均30時間> 
月給見込 1、土木技術職、建築技術職
月給19万円(新卒)~30万円(経験者)
※現場管理手当含む
※固定残業代30時間含む
  30時間を超える時間外労働分についての割増賃金は翌月支給
※別途資格手当支給手当
2、営業職
(新卒)月給19万円~19万円
※固定残業代30時間含む
  30時間を超える時間外労働分についての割増賃金は翌月支給

3、建設機械オペレーター
(経験者)~24万円
※技能手当含む
※車両手当含む
※別途資格手当支給手当
年収見込 240万〜410万円
昇給 年1回/5月
賞与 年2回/6月、12月 前年度実績は平均2ヶ月 (業績による)
加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生 退職金共済
育児休業連続7日取得制度あり(有給) 
通勤費現物支給
資格取得助成制度、自己啓発制度あり
車両貸与、パソコン貸与(土木技術職、建築技術職、営業職)
職務内容 1、土木技術職、建築技術職
施工管理、安全管理

2、営業職
公共工事における入札にかかわる資料作成、経験を経て接客・交渉

3、建設機械オペレーター
重機械、クレーン、大型トラック、船舶
求める人物像 新しいことに進んで取り組む姿勢のある方
必要なスキルや経験 1、土木技術職、建築技術職
普通自動車免許(AT不可)
専門課程修了した方
経験者においては1・2級施工管理技士 有資格者

2、営業職 
普通自動車免許(AT不可)


3、建設機械オペレーター 
普通自動車免許(AT不可)
選考プロセス 1、新卒
作文、適性検査、部門長面接

2、経験者
部門長面接
必要書類 1、新卒
履歴書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書

2、経験者
履歴書、職務履歴書
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